【学会発表】第53回種生物学シンポジウムにて、川崎七海さん(M2)がポスター発表を行い、岩崎が企画者の1人として和文誌編集委員会企画シンポジウム「過去、現在、未来をつなぐ博物館標本-Museomicsから挑む生物多様性研究のブレイクスルー」を行いました。

M2の川崎七海さんが、自身の研究成果についてポスター発表を行いました。

川崎七海, 中臺亮介, 大西亘, 西田佐知子, 山本薫, 岩元明敏, 加藤美砂子, 岩崎貴也. 神奈川県のキク科植物を対象とした植物の共起非共起パターンの解析:生物間相互作用が与える影響. 第53回種生物学シンポジウム. オンライン開催(東北). ポスター発表. 2021年12月4日.

 

2021年12月5日、オンライン(東北)で開催された第53回種生物学シンポジウムにて、和文誌編集委員会企画シンポジウム「過去、現在、未来をつなぐ博物館標本-Museomicsから挑む生物多様性研究のブレイクスルー」を企画しました。企画者:中濱直之(兵庫県立大学)・岩崎貴也(お茶の水女子大学)・中臺亮介(国立環境研究所)・大西亘(神奈川県立生命の星・地球博物館)  https://sites.google.com/view/sssb53symposium#h.xzdvrt55ac0k

この和文誌編集委員会企画シンポジウムの内容は、文一総合出版の種生物学シリーズとして書籍化される予定となっています。
https://www.bun-ichi.co.jp/book/tabid/62/Default.aspx?keyword=%E7%A8%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA